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トップページ >  ISC:応用講座 >  4.施設の立地環境を検討 >  4.6.データの重ね合わせ >  4.6.5.レイヤーの表示・非表示を調整

4.6.5.レイヤーの表示・非表示を調整


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レイヤーの表示状態を調整し、解析作業等に使い易い状態に設定します。

1.解析用プロジェクト作成

レイヤの表示切替

[プロジェクトエキスパート]-[レイヤー]パネルを
 開き、プロジェクト名を「施設立地環境」とします。

 プロジェクトのレイヤー表示状態を以下のように設定し
 ます。
 表示レイヤー:
 ・「基盤地図情報」フォルダー内
   …行政区画、町字界線、軌道の中心線、水涯線
 ・老人ホーム
 ・道路中心線

基盤地図情報

[プロジェクトエキスパート]-「表示モード」パネルを
 開きます。
 「前景レイヤー」、「背景レイヤー」の「属性」チェック
 をすべて外します。
 ③で確認するので、前景・背景の「図郭」をONにし
 ます。

図郭設定

[応用講座]-[インポート]-[図郭をデータ領域に
 変更]
を実行し、図郭領域を全レイヤーのデータ存在範囲
 に統一します。図のように設定します。

表示設定

④実行前に左上を確認するとバラバラに設定されていた
 図郭線が、一本になります。
 確認出来たら【上書き保存】します。