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トップページ >  ISC:基本講座 >  4.属性データの作成 >  4-6.筆図形IDの入力

4-6.筆図形IDの入力


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※この講座に音声はありません。
「4-5.地図と属性のリンク設定」では、ポリゴンに付与する属性のフィールドを追加しました。
ここに図面(地籍図.PDF)を見ながら実際の値を入力していきます。
テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。

1.地籍図.pdfを確認する

属性データベース

「C:¥基本講座¥実習データ¥GIS実習¥地籍図.pdf」
を開き、データの確認をします。

ピンクで表示されている数値が、地図とデータベースを紐づけるためのリンク
キーです。
このリンクキーをベクターに付与していきます。


2.属性付与時の表示設定

ベクターウィンドウ表示

属性データベース

システムとして利用する際に不要な以下の情報を[表示モード]で非表示に設定します。
  • 背景イメージ
  • ノード端点
  • ノード結合点
  • アーク補間点

属性データベース

[プロジェクトワークスペース]「地籍図(その他)」
レイヤーのチェックをOFFにして非表示にします。

属性ウィンドウの表示設定

属性データベース

①「地籍図」タブ上で右クリックし、[他のすべてのタブを
 閉じる]
を実行します。
 ベクター以外すべて閉じられます。

属性データベース

[プロジェクトワークスペース]-[属性データベース]
 の「筆属性」のチェックをONにして、表示させます。

3.属性付与

リンク

[属性]-[付与]-[ポリゴン属性付与]を実行すると、
 [属性付与]ダイアログボックスが表示されます。
 「筆図形ID」に「1」、「付与」チェックをONにします。
 
 自動で、「所有者名」がダイアログに表示されます。
 
 これは、「所有者名」は、「筆図形ID」を参照して、
 「筆属性」データベースの「所有者名」を参照するという
 「他フィールド参照」設定が行われているからです。
 
 

リンク

②「地籍図.pdf」を参照して、該当箇所をクリックすると、
 ポリゴンの「筆図形ID」フィールドに「1」が付与され、
 自動で所有者名も表示します。

リンク

③すべてのポリゴンい属性が付与できたら、[クイックアク
 セスツールバー]-[上書き保存]
を実行し、プロジェク
 トを上書き保存します。