2025/04/30 更新 PCM8.054
GeoJSON形式のインポート・エクスポート更新
GeoJSON形式の日付型のインポート・エクスポートにつきまして、
エクスポート時は日付型のフィールドに対して、 ISO 8601形式の文字列(例:2025-03-18T15:30:00)として出力し、
インポート時は、この形式の文字列を日付型に変換してインポートするように更新いたしました。
PC-MAPPINGでは、GeoJSON形式に合うような形(yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss)で、出力を行いますが、
GeoJSONを介して様々なソフトにインポートをする際に、文字型のつもりの値"2025-03-21"が日付型として認識される、
といったことが考えられますので、使用時にご確認ください。
エクスポート時は日付型のフィールドに対して、 ISO 8601形式の文字列(例:2025-03-18T15:30:00)として出力し、
インポート時は、この形式の文字列を日付型に変換してインポートするように更新いたしました。
PC-MAPPINGでは、GeoJSON形式に合うような形(yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss)で、出力を行いますが、
GeoJSONを介して様々なソフトにインポートをする際に、文字型のつもりの値"2025-03-21"が日付型として認識される、
といったことが考えられますので、使用時にご確認ください。
[ディスエーブルポリゴンを別レイヤー転記]オプション追加
[編集]-[ポリゴン]-[構造編集]
[ディスエーブルポリゴンを別レイヤー転記]
コマンド「PolTransDisable」に
-Child オプションを追加しました。
ディスエーブルポリゴンに包含される有効なポリゴンがあった場合は、それらを子ポリゴンとして転記します。
元レイヤーのディスエーブルポリゴンが通常ポリゴンに、
ディスエーブルポリゴンに包含される通常ポリゴンがディスエーブルポリゴンとして生成されます。
[ディスエーブルポリゴンを別レイヤー転記]
コマンド「PolTransDisable」に
-Child オプションを追加しました。
ディスエーブルポリゴンに包含される有効なポリゴンがあった場合は、それらを子ポリゴンとして転記します。
元レイヤーのディスエーブルポリゴンが通常ポリゴンに、
ディスエーブルポリゴンに包含される通常ポリゴンがディスエーブルポリゴンとして生成されます。
整飾プロジェクトへ置き換え文字を追加
整飾プロジェクトの置き換え文字に
%YEAR% …年(西暦)
%MONTH% … 月
%DAY% …日
%HOUR% …現時刻の時間
%MINUTE% …現時刻の分数 に加えて、
%SECOND% …現時刻の秒数を追加しました。
%YEAR% …年(西暦)
%MONTH% … 月
%DAY% …日
%HOUR% …現時刻の時間
%MINUTE% …現時刻の分数 に加えて、
%SECOND% …現時刻の秒数を追加しました。
[クイック印刷]コマンドへオプション追加
[印刷]-[印刷実行]-[クイック印刷]
クイック印刷コマンド PrintQuick2 へ、
簡易整飾プロジェクトの指定方法を追加しました。
Printquick2△-ex△-FramePrj△-FramePrjPath△(簡易整飾のプロジェクトパス名.pcm)
※△は空白
クイック印刷コマンド PrintQuick2 へ、
簡易整飾プロジェクトの指定方法を追加しました。
Printquick2△-ex△-FramePrj△-FramePrjPath△(簡易整飾のプロジェクトパス名.pcm)
※△は空白
背景ピクチャー調節用のコマンドの追加
Proc コマンドへ、背景ピクチャー調節用のコマンドを追加しました。
ペーパー座標系でのオフセットを指定することで、背景ピクチャーの表示位置を指定できます。
Proc△picture△para1△CoordPaperOrg△para2△para3
para1:タイトル
para2:x座標
para3:y座標
処理内容
指定した背景ピクチャーのペーパー座標系の原点を指定値に変更します。
ペーパー座標系でのオフセットを指定することで、背景ピクチャーの表示位置を指定できます。
Proc△picture△para1△CoordPaperOrg△para2△para3
para1:タイトル
para2:x座標
para3:y座標
処理内容
指定した背景ピクチャーのペーパー座標系の原点を指定値に変更します。