2024/01/29 更新　PCM8.043

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［「住居表示住所」データ］インポートオプション追加

［インポート］-［国土地理院］-［国土基本情報］-［電子国土基本図（地名情報）「住居表示住所」データ］
インポート処理時、文字コード「UTF8」に対応いたしました。

＜参考＞　国土地理院HP
■【予告】地名情報で取り扱う漢字の仕様を変更します。
■電子国土基本図（地名情報）「住居表示住所」の閲覧・ダウンロード

［システム］-［パノラマ］-［360度静止画像閲覧］に
「画質調整」機能を追加しました。
パノラマビュー表示時のダイアログ、【画質調整】ボタンから、明るさとコントラスト（ガンマ補正）の調整が行えます。
また【画像保存】ボタンでは、画質調整をした画像をファイルとして保存できます。

［編集］-［標高メッシュ］-［編集］-［メッシュポリゴン生成］で、
「ポリゴンではなく、メッシュ中央にポイントを生成する」オプションを追加しました。

［プロジェクトエキスパート］-［背景ピクチャー］パネル -【再初期化】処理に関しまして、データの対象が指定できます。

以下の場合はすべてのデータを対象とします。

以下の場合は選択されているデータのみを対象とします。

［イメージ］-［変換］-［特殊］
-［画素位置にポイントデータを生成］を追加しました。
画像の各画位置にポイントを置いたレイヤーを生成し、
カラー情報が属性に付加されます。

データベースをインポートした際、これまで、*.ndvの場合のみパス名を内部的に記憶し、
リレーションなどが付加された場合、相対パスから絶対パスへの起点として利用できました。
こちらが、*.csv／.*dbf／*.mdbなどからインポートした場合も利用できます。