2022/2/18更新 PCM8.024
[断水シミュレーション2]オプション追加
[ツール]-[ネットワーク]-[ネットワーク解析]-[断水シミュレーション2] に
閉鎖弁を指定するオプションを追加しました。
コマンド Dansui2 のオプション
-CloseV△nn1△ nn2・・・ 閉鎖弁の属性値(整数)下限~上限を設定
nn1:下限
nn2:上限
-bCloseV△n・・・ 閉鎖弁オプション
n=1 有効
n=0 無効
閉鎖弁を指定するオプションを追加しました。
コマンド Dansui2 のオプション
-CloseV△nn1△ nn2・・・ 閉鎖弁の属性値(整数)下限~上限を設定
nn1:下限
nn2:上限
-bCloseV△n・・・ 閉鎖弁オプション
n=1 有効
n=0 無効
閉鎖弁が開いている場合(OFF:無効)
閉鎖弁が閉じている場合(ON:有効)
[属性照会]ウィンドウの文字サイズ変更に対応
[データベース]-[設定]-[定義]
[属性データベース設定]ダイアログボックス-「データベースの設定」パネル
の「表示フォント」のフォント情報が属性ウィンドウ内の文字サイズだけでなく属性照会ウィンドウの文字サイズも変更するように更新しました。
[属性データベース設定]ダイアログボックス-「データベースの設定」パネル
の「表示フォント」のフォント情報が属性ウィンドウ内の文字サイズだけでなく属性照会ウィンドウの文字サイズも変更するように更新しました。
[プロジェクトの整合検査]機能追加
[プロジェクト]-[プロジェクト設定]-[プロジェクトの整合検査]機能を追加しました。
プロジェクトのレイヤー・データベース名の重複や属性フィールドの重複、不適切文字使用の検査を行ないます。
プロジェクトのレイヤー・データベース名の重複や属性フィールドの重複、不適切文字使用の検査を行ないます。
[ポイント群の密度評価]機能追加
[ツール]-[空間統計解析]-[空間解析]-[ポイントデータ群の密度を評価]を追加しました。
レイヤー各ポイントデータ群の密度をTINとボロノイ分割を用いて評価します。
評価時に、中央値、σ、2σ、3σも同時に出力します。
ASPRSの ”LIDAR DENSITY AND SPACING SPECIFICATION”に準拠しています。
レイヤー各ポイントデータ群の密度をTINとボロノイ分割を用いて評価します。
評価時に、中央値、σ、2σ、3σも同時に出力します。
ASPRSの ”LIDAR DENSITY AND SPACING SPECIFICATION”に準拠しています。
[ヒストグラムの生成]機能追加
[データベース]-[編集]-[演算・集計]-[ヒストグラムの生成]を追加しました。
指定されたフィールドに関して、指定間隔でのヒストグラム(度数分布表)を生成します。
出力されたデータベースを、[データベース]-[編集]-[演算・集計]-[Excel上にグラフ作成]でエクセル上に表展開することも可能です。
指定されたフィールドに関して、指定間隔でのヒストグラム(度数分布表)を生成します。
出力されたデータベースを、[データベース]-[編集]-[演算・集計]-[Excel上にグラフ作成]でエクセル上に表展開することも可能です。
作図時のスナップ設定オプション追加
作図開始時に[スナップ設定]ダイアログボックスを開くコマンドSnapSetに、設定ファイルを読み込むオプションを追加しました。
SnapSet△-Load△スナップファイルパス名
で、ダイアログボックスを開かずに、スナップ設定ファイルを読み込んで、作図を実行します。
SnapSet△-Load△スナップファイルパス名
で、ダイアログボックスを開かずに、スナップ設定ファイルを読み込んで、作図を実行します。
PushMarkALL、PopMarkAllコマンド追加
既存の補助コマンドPushMark、PopMark
(前景レイヤーの選択状態を PushMarkコマンドで内部に保存し、 PopMarkコマンドで復元する) に、
PushMarkAll、PopMarkAllを追加しました。
全てのレイヤーに対し、選択状態をPushMarkAllコマンドで内部に保存し、 PopMarkAllコマンドで復元します。
選択状態を解除するのではなく、一時的に非表示にする場合に有効です。
PopMarkAllは単体で動きますが、明示的に再描画を指示する必要があるため、
コマンド入力時には、Repaintをつけて実行してください。
使用例①:アーク選択を一時的に非表示にする。
PushMarkAll;UnselArcAll
使用例②:①で非表示にした選択を復元する。
PopMarkAll;Repaint
(前景レイヤーの選択状態を PushMarkコマンドで内部に保存し、 PopMarkコマンドで復元する) に、
PushMarkAll、PopMarkAllを追加しました。
全てのレイヤーに対し、選択状態をPushMarkAllコマンドで内部に保存し、 PopMarkAllコマンドで復元します。
選択状態を解除するのではなく、一時的に非表示にする場合に有効です。
PopMarkAllは単体で動きますが、明示的に再描画を指示する必要があるため、
コマンド入力時には、Repaintをつけて実行してください。
使用例①:アーク選択を一時的に非表示にする。
PushMarkAll;UnselArcAll
使用例②:①で非表示にした選択を復元する。
PopMarkAll;Repaint
ポイント群のメッシュ集計
[ツール]-[空間統計解析]-[空間解析]-[ポイント群のメッシュ集計]を追加しました。
ポイント群レイヤーを指定メッシュ間隔(区画)単位で集計します。
ポイント群レイヤーを指定メッシュ間隔(区画)単位で集計します。
SXF、DXFインポートオプション追加
SXF、DXFをインポートする際に、
元のファイル名がわからなくなるという要望に応え、
レイヤー分けする場合、「元のファイル名を属性に格納する」オプションを追加しました。
元のファイル名がわからなくなるという要望に応え、
レイヤー分けする場合、「元のファイル名を属性に格納する」オプションを追加しました。
PDFエクスポート時の半角文字幅調整
PDFにエクスポートする際の、半角文字の文字幅を調整できるようにしました。
iniファイルに
[PDFDev]
HanRate=1.00
とすることで、文字幅の調整が行えます。
デフォルトは1.0となっています。
iniファイルに
[PDFDev]
HanRate=1.00
とすることで、文字幅の調整が行えます。
デフォルトは1.0となっています。
[ポリゴンランダムフィル(4色定理)]にオプション追加
コマンドPolFCFillにオプションを追加しました。
-MaxCol△nn で使用する色数を指定(既存)
-NoUinion ユニオンを参照しない(デフォルトではユニオンあれば1つとして扱われる)
-NoDlg ダイアログを出さずに実行する
-MaxCol△nn で使用する色数を指定(既存)
-NoUinion ユニオンを参照しない(デフォルトではユニオンあれば1つとして扱われる)
-NoDlg ダイアログを出さずに実行する