2021/3/2更新 PCM8.017
［コマンド・ヘルプ内検索］検索項目追加
オートメーションリファレンス（PC-Mapping Automation リファレンス（CHM形式）【JScript】）の内容を統合し、
［ワークスペース］-［コマンド検索］の［コマンド・ヘルプ内検索・実行］でヒットした項目からヘルプファイルを開けるようにしました。
最新の「AppAutomation_JScript.chm」ファイルがPC-MAPPINGフォルダー内に存在していることが必要です。
［ワークスペース］-［コマンド検索］の［コマンド・ヘルプ内検索・実行］でヒットした項目からヘルプファイルを開けるようにしました。
最新の「AppAutomation_JScript.chm」ファイルがPC-MAPPINGフォルダー内に存在していることが必要です。
［ネットワーク到達位置解析（距離指定）］オプション追加
［ツール］-［ネットワーク］-［ネットワーク解析］-［ネットワーク到達位置解析（距離指定）］の
［アークネットワーク到達位置解析］ダイアログボックスに「距離の換算」機能を追加しました。
「アーク正方向、逆方向データあり」オプションがONの時、
アーク正方向にたどる場合は指定のフィールドを使用し、
アーク逆方向にたどる場合は指定フィールドの次のフィールドを換算用フィールドとして使用します。
※正方向、逆方向の換算フィールドは、連続して存在する必要があります。
［アークネットワーク到達位置解析］ダイアログボックスに「距離の換算」機能を追加しました。
「アーク正方向、逆方向データあり」オプションがONの時、
アーク正方向にたどる場合は指定のフィールドを使用し、
アーク逆方向にたどる場合は指定フィールドの次のフィールドを換算用フィールドとして使用します。
※正方向、逆方向の換算フィールドは、連続して存在する必要があります。
リボンバーに【カテゴリー単位ファイル入出力】ボタン追加
［ワークスペース］-［カスタマイズ］-［リボンバー］の［リボンカスタマイズ］ダイアログボックスに
【カテゴリー単位ファイル入出力】ボタンを追加しました。
【カテゴリー単位ファイル入出力】ボタンを追加しました。
カテゴリー（タブ）単位にファイルに保存したり、
保存したファイルからカテゴリー（タブ）情報を復元することができます。
ファイルは独自定義のXML形式で保存されます。
保存したファイルからカテゴリー（タブ）情報を復元することができます。
ファイルは独自定義のXML形式で保存されます。
ここで.xml として保存されたファイルをリネームして「pcm.ribbon.pre.1」として起動フォルダーもしくは-prmdir フォルダーに置くことで、起動時にこのカテゴリー（タブ）が最初のタブ位置に自動的に追加されます。
また、ファイルをリネームして「pcm.ribbon.add.1」として起動フォルダーもしくは-prmdir フォルダーに置くことで、起動時にこのカテゴリー（タブ）がユーザーメニュータブの前に自動的に追加されます。
文字列検索方法追加
［データベース］-［検索］等の文字列に対する検索方法に、
「一致（カナ・かななど区別なし）」※
「文字列包含（全角・半角など区別なし）」
「文字列包含（カナ・かななど区別なし）」※
を追加しました。
「一致（カナ・かななど区別なし）」※
「文字列包含（全角・半角など区別なし）」
「文字列包含（カナ・かななど区別なし）」※
を追加しました。
※以下の様に検索を行います。
- 日本語のひらがなとカタカナの区別なし
- 1バイト文字とそれに対応する2バイト文字の区別なし
（「ヶ」「ケ」、「ッ」「ツ」などの区別なし） - 英文のアポストロフィ（'）などの記号は無視