2020/9/9更新 PCM8.012
クイック印刷設定にQRコード出力オプションを追加
[印刷]-[印刷実行]-[クイック印刷]メニューの「クイック印刷」ダイアログボックスの「フッター出力」オプションに、
「QRコード(地図URL)」を追加しました。
プルダウンから表示したい地図を指定すると、紙面右下隅にその印刷範囲(中心)を表示するためのURLを記述したQRコードを印刷します。
「QRコード(地図URL)」を追加しました。
プルダウンから表示したい地図を指定すると、紙面右下隅にその印刷範囲(中心)を表示するためのURLを記述したQRコードを印刷します。
[ブラウザー(WebGL)で3Dビュー]メニューにオプション追加
[ツール]-[標高メッシュ]-[3D表示・出力]-[ブラウザー(WebGL)で3Dビュー]メニューについて、
新たに「3Dビュー(WebGL)HTMLファイル」ダイアログボックスを表示し、従来の保存先ファイルパスの指定に加え、
初期状態の高さ強調度や出力データのサイズ(解像度)(※)を指定できるようにしました。
(※)標高データは全体を概ね
・256X256(標準)
・512X512(中)
・1024X1024(高)
のメッシュ数(実際には縦横比で調整される)で出力されます。
メッシュ数が大きいと、グラフィックス環境やブラウザなどによっては応答速度が著しく低下する場合があります。
新たに「3Dビュー(WebGL)HTMLファイル」ダイアログボックスを表示し、従来の保存先ファイルパスの指定に加え、
初期状態の高さ強調度や出力データのサイズ(解像度)(※)を指定できるようにしました。
(※)標高データは全体を概ね
・256X256(標準)
・512X512(中)
・1024X1024(高)
のメッシュ数(実際には縦横比で調整される)で出力されます。
メッシュ数が大きいと、グラフィックス環境やブラウザなどによっては応答速度が著しく低下する場合があります。
[GeoJSONデータへのエクスポート]メニューにオプション追加
[エクスポート]-[汎用]-[GeoJSONデータへのエクスポート]メニューについて、
"_iconUrl" "http" "href" のキーワードが含まれる属性は、
a href=XXXX
形式にして出力されますが、その際、タグ本文に関しては、
[属性データベース設定]-[キーリスト]パネルに、
キー:@該当フィールド名@map
値: (表示したいフィールド名)
と記述することで、その (表示したいフィールド名)の内容で置き換えるようにしました。
"_iconUrl" "http" "href" のキーワードが含まれる属性は、
a href=XXXX
形式にして出力されますが、その際、タグ本文に関しては、
[属性データベース設定]-[キーリスト]パネルに、
キー:@該当フィールド名@map
値: (表示したいフィールド名)
と記述することで、その (表示したいフィールド名)の内容で置き換えるようにしました。
新しいコマンド「RibbonBarMinimize」追加
新たなコマンド「RibbonBarMinimize」を追加しました。
リボンバーを折りたたみ非表示とするコマンドとなります。
また、
RibbonBarMinimize△0(△は半角スペース)
でコマンドを実行することで、再びリボンバーを表示状態とします。
※このコマンドに対応するメニューはございません。
リボンバーを折りたたみ非表示とするコマンドとなります。
また、
RibbonBarMinimize△0(△は半角スペース)
でコマンドを実行することで、再びリボンバーを表示状態とします。
※このコマンドに対応するメニューはございません。
[TIN 矩形切り取り]メニュー追加
[編集]-[TIN]-[TIN編集]-[TIN 矩形切り取り]メニューを追加しました。
プロジェクトに登録されている最上位のTINデータを前景レイヤーの選択ポリゴンの矩形領域で切り出します。
(ポリゴンの形状に関係なく、その存在領域の矩形で切り出します)
ポリゴンに内部属性がある場合、その第1フィールドの値が新しくできたTINのタイトルとなります。
コマンド TinCutRect
オプション
-OutDir (フォルダーパス名) ・・・生成されたTINをファイル保存する(タイトルがファイル名となる)
-FileType (ファイル種別) ・・・保存ファイル種別(拡張子) xml(LandXml)と ptn のみ対応
-xyswap ・・・ LandXml保存時 XYを数学座標として扱う
例)TinCutRect△-outdir△e:\temp\△-filetype△xml
「E:\Temp」フォルダーに、XML形式で出力します。
詳細については、ヘルプをご覧ください。
プロジェクトに登録されている最上位のTINデータを前景レイヤーの選択ポリゴンの矩形領域で切り出します。
(ポリゴンの形状に関係なく、その存在領域の矩形で切り出します)
ポリゴンに内部属性がある場合、その第1フィールドの値が新しくできたTINのタイトルとなります。
コマンド TinCutRect
オプション
-OutDir (フォルダーパス名) ・・・生成されたTINをファイル保存する(タイトルがファイル名となる)
-FileType (ファイル種別) ・・・保存ファイル種別(拡張子) xml(LandXml)と ptn のみ対応
-xyswap ・・・ LandXml保存時 XYを数学座標として扱う
例)TinCutRect△-outdir△e:\temp\△-filetype△xml
「E:\Temp」フォルダーに、XML形式で出力します。
詳細については、ヘルプをご覧ください。
[TINレイヤーをファイルから読み込み]メニューの仕様変更
[編集]-[TIN]-[ファイル]-[TINレイヤーをファイルから読み込み]メニューについて、
複数ファイルが指定された場合、従来はTIN結合を行って取り込んでいましたが、
これをファイル単位のTINデータとして取り込むように変更しました。
複数ファイルが指定された場合、従来はTIN結合を行って取り込んでいましたが、
これをファイル単位のTINデータとして取り込むように変更しました。
[TINファイルインポート]メニューの仕様変更
[インポート]-[点群・TINデータ]-[TINファイルインポート]メニューについて、
複数ファイルが指定された場合、従来はTIN結合を行って取り込んでいましたが、
これをファイル単位のTINデータとして取り込むように変更しました。
複数ファイルが指定された場合、従来はTIN結合を行って取り込んでいましたが、
これをファイル単位のTINデータとして取り込むように変更しました。
[TIN結合(連結)]メニュー追加
[編集]-[TIN]-[編集]-[TIN結合(連結)]メニュー及び「TIN連結処理」ダイアログボックスを追加しました。
現在のプロジェクトに登録されている複数のTINやファイル上のTINデータに対して結合・連結処理を行います。
なお、領域の重なりあうTINの結合には使用できません。
詳細については、ヘルプをご覧ください。
現在のプロジェクトに登録されている複数のTINやファイル上のTINデータに対して結合・連結処理を行います。
なお、領域の重なりあうTINの結合には使用できません。
詳細については、ヘルプをご覧ください。
「断面図作成のプロパティ」ダイアログボックスにオプション追加
複数のTIN、標高メッシュが登録されたプロジェクトの断面図生成機能として、
[ツール]-[図上計測]-[断面図・縦断図]-[プロパティ]メニューの「断面図作成のプロパティ」ダイアログボックスに、
「複数の標高メッシュ、TINに対して同時に計測する」チェックボックスを追加しました。
このオプションをONとし、リストされた標高メッシュ、TINのチェックがあるデータに対して、複数の断面線を生成します。
詳細については、ヘルプをご覧ください。
[ツール]-[図上計測]-[断面図・縦断図]-[プロパティ]メニューの「断面図作成のプロパティ」ダイアログボックスに、
「複数の標高メッシュ、TINに対して同時に計測する」チェックボックスを追加しました。
このオプションをONとし、リストされた標高メッシュ、TINのチェックがあるデータに対して、複数の断面線を生成します。
詳細については、ヘルプをご覧ください。