2019/11/22更新 PCM 8.003
垂線アーク生成機能追加
[編集]-[編集]-[編集作図]-[垂線アーク生成]及び「アークから垂線アーク生成」ダイアログボックスを追加しました。
アーク代表、セグメント中点からそのアークに垂直なアークを生成します。
詳細についてはヘルプをご覧ください。
アーク代表、セグメント中点からそのアークに垂直なアークを生成します。
詳細についてはヘルプをご覧ください。
イメージ変換機能追加
[イメージ]-[変換]-[Webメルカトルへ]
[イメージ]-[変換]-[Webメルカトルから]
を追加しました。
それぞれ、
経緯度座標の画像をWebメルカトルへ変換
Webメルカトル画像を経緯度座標に変換
となっております。
なお、Webメルカトルの画像データも見かけ上は経緯度座標(四隅を緯度経度で指定)であることを想定しています。
[イメージ]-[変換]-[Webメルカトルから]
を追加しました。
それぞれ、
経緯度座標の画像をWebメルカトルへ変換
Webメルカトル画像を経緯度座標に変換
となっております。
なお、Webメルカトルの画像データも見かけ上は経緯度座標(四隅を緯度経度で指定)であることを想定しています。
[ポイントに背景イメージRGB値を転記]メニューの追加
[ツール]-[空間統計解析]-[空間解析]-[ポイントに背景イメージRGB値を転記]を追加しました。
前景レイヤーの各ポイント位置の背景イメージ画素のRGB値を属性として転記します。
前景レイヤーの各ポイント位置の背景イメージ画素のRGB値を属性として転記します。
リボンバーカスタマイズの更新
リボンバーカスタマイズ設定時において、
最後にカスタイマイズ保存されてから、追加されたメニュー(コマンド)がある場合は
その旨のメッセージを出し、また、左側オリジナルメニューツリーで該当項目を強調するようにしました。
最後にカスタイマイズ保存されてから、追加されたメニュー(コマンド)がある場合は
その旨のメッセージを出し、また、左側オリジナルメニューツリーで該当項目を強調するようにしました。
選択機能に関するコマンドの追加
[選択]-[属性選択]-[アーク属性選択]
SelAttrArc2
[選択]-[属性選択]-[ノード属性選択]
SelAttrNode2
[選択]-[属性選択]-[ポリゴン属性選択]
SelAttrPol2
[選択]-[属性選択]-[ポイント属性選択]
SelAttrPt2
[データベース]-[レコード]-[検索]
RecSearch2
をそれぞれコマンドパラメーターとして追加しました。
パラメータの詳細設定に関しては、ヘルプをご覧ください。
SelAttrArc2
[選択]-[属性選択]-[ノード属性選択]
SelAttrNode2
[選択]-[属性選択]-[ポリゴン属性選択]
SelAttrPol2
[選択]-[属性選択]-[ポイント属性選択]
SelAttrPt2
[データベース]-[レコード]-[検索]
RecSearch2
をそれぞれコマンドパラメーターとして追加しました。
パラメータの詳細設定に関しては、ヘルプをご覧ください。
[選択アークセグメント移動]メニューの追加
[編集]-[編集]-[選択編集]-[選択アークセグメント移動]を追加しました。
選択されたアークをセグメント単位で、連結するノード、アーク端点も連結して平行移動します。
詳細についてはヘルプをご覧ください。
選択されたアークをセグメント単位で、連結するノード、アーク端点も連結して平行移動します。
詳細についてはヘルプをご覧ください。
システム環境設定にオプション「タッチパネルモード」追加
[システム環境設定]-[ルックアンドフィール]パネルにオプション「タッチパネルモード」チェックボックスを追加しました。
ONにするとリボンバーのボタンをやや広めの間隔で配置します。
ONにするとリボンバーのボタンをやや広めの間隔で配置します。
[アークの曲線あてはめ編集]メニューの更新
[作図]-[アーク・ノード]-[アークの曲線あてはめ編集]で、
(円、円弧などの曲線パラメーターのない)通常のアーク折れ線に関して、
スプライン制御点をpcm.iniの記述 で、
[ARCSPFIT]
REFPOS=n (nは0~5)
0: 従来通り
1: 補間点全点を制御点に
2: (概ね)補間点2点に1点を制御点に
3: (概ね)補間点3点に1点を制御点に
4: (概ね)補間点4点に1点を制御点に
5: (概ね)補間点5点に1点を制御点に
と調整出来るようにしました。
詳細についてはヘルプをご覧ください。
(円、円弧などの曲線パラメーターのない)通常のアーク折れ線に関して、
スプライン制御点をpcm.iniの記述 で、
[ARCSPFIT]
REFPOS=n (nは0~5)
0: 従来通り
1: 補間点全点を制御点に
2: (概ね)補間点2点に1点を制御点に
3: (概ね)補間点3点に1点を制御点に
4: (概ね)補間点4点に1点を制御点に
5: (概ね)補間点5点に1点を制御点に
と調整出来るようにしました。
詳細についてはヘルプをご覧ください。
文字の枠付け機能の更新
「フォントの選択」ダイアログボックスにオプション「枠の幅を指定する」チェックボックスを追加しました。
フォント型フィールドでフォントデータを指定された文字列の枠の幅に関して、
従来、自動設定またはpcm.iniファイルでのファクター指定で一括で調整していましたが、
各文字列データ毎に0.05mm単位で明示的に指定できるようにしました。
フォント型フィールドでフォントデータを指定された文字列の枠の幅に関して、
従来、自動設定またはpcm.iniファイルでのファクター指定で一括で調整していましたが、
各文字列データ毎に0.05mm単位で明示的に指定できるようにしました。