グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



トップページ >  PC-MAPPING更新速報! >  2019/9/13更新 Ver8.001

2019/9/13更新 Ver8.001


このエントリーをはてなブックマークに追加

「UAVコース調整・出力」ダイアログボックスにフットプリント生成オプション追加

[ツール]-[UAVコース設計]-[オプション]-[AV飛行計画コース 調整・出力]の「UAVコース調整・出力」ダイアログボックスに、コースフットプリント生成に関するオプションを追加しました。
カメラの視野角度やレーザー走査角度をセットして、コースのフットプリント(撮影領域)を生成できるようにしました。
「コースフットプリント生成なし」「コースフットプリントを生成する(カメラ撮影)」「コースフットプリントを生成する(レーザー)」をプルダウンから選択します。

[選択]-[集合演算]機能追加

[選択]-[集合演算]グループを追加しました。
このグループでは前景レイヤーの各ベクター要素の選択状態に名前を付け、選択セット(集合)として格納することができます。

[セット追加]で前景レイヤーの各ベクター要素の選択状態を名称付きセット(集合)として格納

[セット管理]で選択セットの管理を、

[セット演算]で複数の集合セットを用いAND処理、OR処理等で新たな選択集合を生成し、保存や現在の選択状態への反映を行うことができます。

各コマンドの詳細な説明に関しては、ヘルプをご覧ください。

「標高メッシュ演算」ダイアログボックス追加

[編集]-[標高メッシュ]-[編集]-[標高メッシュ(TIN)間差分演算]の「標高メッシュ演算」ダイアログボックスを追加しました。
プログラムに登録されている2つの標高メッシュファイルまたはTINファイルを指定(【A】、【B】)し、
【A】-【B】
【B】-【A】
【A】+【B】
の3つの演算処理をプルダウンから選択、実行し、演算処理結果の標高メッシュデータを生成することができます。
なお、【A】【B】どちらかは標高メッシュであることが必要です。

サーチバー(コマンド検索バー)追加

サーチバー(コマンド検索バー)ウィンドウを追加しました。
メニュー名やコマンド、ツールチップを検索し、該当したコマンドのリストを表示し、実行することができます。
検索文字列に関しては、空白で区切ることにより複数句のAND検索に対応しています。
リボンのカテゴリー名及びパネル名も検索対象としています。

[ツール]-[表示領域]-[Google Earthで閲覧]-[Google Mapsバーコード]メニュー追加

[ツール]-[表示領域]-[Google Earthで閲覧]-[Google Mapsバーコード]を追加しました。
現在表示されている地図表示中心付近をスマホなどのGoogle Mapsで表示するためのバーコードを表示します。
元々この機能は
コマンド:GmView -BarCode
で対応していましたが、メニューとして独立しました。

「背景イメージ・統合広域イメージをポリゴンで連続切り出し」ダイアログボックス追加

[編集]-[編集]-[背景イメージ]-[背景イメージ・統合広域イメージをポリゴンで連続切り出し]メニュー及び「背景イメージ・統合広域イメージをポリゴンで連続切り出し」ダイアログボックスを追加しました。
レイヤーのポリゴン範囲の背景イメージまたは統合広域イメージを連続して切り出し、ファイルに保存します。

「アーク縦横断解析(標高メッシュ)」ダイアログボックス追加

[ツール]-[図上計測]-[断面図・縦断図]に「アーク縦横断解析(標高メッシュ)」ダイアログボックスを追加しました。
選択されたアークに沿って、指定幅の横断解析を行い、アーク上の距離を縦軸、横断を横軸とした標高メッシュデータを生成します。
元のアークも属性とともに転記されます。

「傾斜方向ベクトルレイヤー生成」ダイアログに「隣接メッシュ比較で最大傾斜を求める」オプション追加

[ツール]-[標高メッシュ]-[段彩陰影図]-[傾斜方向ベクトルレイヤー生成]の「傾斜方向ベクトルレイヤー生成」ダイアログボックスに、 「隣接メッシュ比較で最大傾斜を求める」オプションを追加しました。
このチェックボックスをONにすると、基準となるメッシュに対して隣接メッシュのうち最大傾斜を持つメッシュを参照し、傾斜方向を決定します。

「標高メッシュ フィルター・地形解析」ダイアログボックスの機能追加

[標高]-[効果]-[解析フィルター]の「標高メッシュ フィルター・地形解析」ダイアログボックスに関して、
処理
「最大傾斜度(%)隣接4メッシュ」
「最大傾斜度(%)隣接8メッシュ」
を追加しました。
隣接4メッシュ及び隣接8メッシュから最大の傾斜度を求め、その傾斜度を勾配率(%)で出力します。

「Webメルカトル タイル画像エクスポート」ダイアログボックスに、「前景レイヤーの選択ポリゴン矩形領域」オプションを追加

[エクスポート]-[Webタイル]-[Webメルカトルタイル画像]の「Webメルカトル タイル画像エクスポート」ダイアログボックスに、「前景レイヤーの選択ポリゴン矩形領域」オプションを追加しました。
このオプションを選択すると、前景レイヤーのメッシュデータの選択ポリゴンを対象としてWebメルカトルタイル画像を出力します。

VideoPlay2のオプションにコマンド:-Layer(レイヤー名)を追加

コマンド:VideoPlay2 -layer (レイヤー名)
を実行すると、指定のレイヤーを対象としてVideoPlay2を実行します。
「GPSログファイルからベクターデータ生成」ダイアログボックスからビデオファイルを生成する際には、
コマンドに
-Layer $LayerTItle
が自動的に付加されるようにしました。

「プロジェクトをテンプレートから再構成」ダイアログボックス(テンプレートマッチング機能)追加

[システム]-[プロジェクト]-[プロジェクト]-[テンプレートマッチング]の「プロジェクトをテンプレートから再構成」ダイアログボックスを追加しました。
基準テンプレートとなるプロジェクトを照合元に設定し、指定したプロジェクトファイル(複数選択可)を再構成します。