2018/6/11 更新 PCM7.714
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Webメルカトルタイル画像
[ファイル]-[エクスポート]-[Webメルカトルタイル画像] に関して、
まとめて生成するタイル数を、1から64(x64版では200)まで指定できるようにしました。
内部的に大きな画像を生成して描画し、それから複数のタイルを切り出すことで高速化が見込まれるが、
大きな画像を生成して処理するだけのメモリが必要となります。
例)256X256ピクセルのタイル1枚は、実際には1024X1024ピクセルの画像からアンチエイリアス処理をして生成される。
(さらに、周辺マージンもとるので、実際には1280X280ピクセルの画像が用いられる)
まとめて100枚のタイルを生成する場合、内部的に10240X10240ピクセル+周辺マージン分の画像メモリが必要で、
さらに、作業用の画像メモリ等も要求されます。
まとめて生成するタイル数を、1から64(x64版では200)まで指定できるようにしました。
内部的に大きな画像を生成して描画し、それから複数のタイルを切り出すことで高速化が見込まれるが、
大きな画像を生成して処理するだけのメモリが必要となります。
例)256X256ピクセルのタイル1枚は、実際には1024X1024ピクセルの画像からアンチエイリアス処理をして生成される。
(さらに、周辺マージンもとるので、実際には1280X280ピクセルの画像が用いられる)
まとめて100枚のタイルを生成する場合、内部的に10240X10240ピクセル+周辺マージン分の画像メモリが必要で、
さらに、作業用の画像メモリ等も要求されます。
ベクトル(GeoJSON)タイル
[ファイル]-[エクスポート]-[ベクトル(GeoJSON)タイル]に関して、
ポリゴンレイヤーの出力の場合、ポリゴンのクリッピング(図郭部分に仮想線を発生させる)と
ポリゴンを構成するアークのクリッピング(図郭で単純クリッピング)を分けて実行して、
GeoJSONファイルに出力されるようにしました。
また、出力の判定に従来のレイヤーの表示・非表示に加えて、
レイヤー表示設定の形状(アーク:線形 ポリゴン:フィル ポイント:点位置)のチェックも評価するオプションを追加。
ポリゴンレイヤーの出力の場合、ポリゴンのクリッピング(図郭部分に仮想線を発生させる)と
ポリゴンを構成するアークのクリッピング(図郭で単純クリッピング)を分けて実行して、
GeoJSONファイルに出力されるようにしました。
また、出力の判定に従来のレイヤーの表示・非表示に加えて、
レイヤー表示設定の形状(アーク:線形 ポリゴン:フィル ポイント:点位置)のチェックも評価するオプションを追加。
最新版の検索
[ヘルプ]-[最新版の検索] で、通信プロトコルとして「https(セキュア)プロトコルを使用する」オプションを追加。
この場合、https://www.mapcom.co.jp/pcm77/ のサイトへアクセスする。
この場合、https://www.mapcom.co.jp/pcm77/ のサイトへアクセスする。