2019/3/19 更新 PCM7.719
コマンド「VideoPlay2」追加
コマンド:VideoPlay2 を追加しました。
[ファイル]-[システムツール]-[GPS]-[GPSログから軌跡ベクター生成] にて作成したベクターデータで、
OpenCVのライブラリを使用して、(IEブラウザではなく)PC-MAPPINGのモジュールとして、直接的にビデオとGPSログをリンクして表示します。
また、拡張PVPでも動作が可能となります。
※別途「pcmcv.dll」および関連DLLが、exeと同じフォルダーに格納する必要があります。
https://www.mapcom.co.jp/download/ver7.aspx の最下部からダウンロードが可能です。
https://www.mapcom.tokyo/mapcomworldtopics/topics31/
[ファイル]-[システムツール]-[GPS]-[GPSログから軌跡ベクター生成] にて作成したベクターデータで、
OpenCVのライブラリを使用して、(IEブラウザではなく)PC-MAPPINGのモジュールとして、直接的にビデオとGPSログをリンクして表示します。
また、拡張PVPでも動作が可能となります。
※別途「pcmcv.dll」および関連DLLが、exeと同じフォルダーに格納する必要があります。
https://www.mapcom.co.jp/download/ver7.aspx の最下部からダウンロードが可能です。
https://www.mapcom.tokyo/mapcomworldtopics/topics31/
正規化座標変換の回転調整
[編集]-[正規化]-[正規化座標変換] ダイアログに、
「シンボル、注記の回転調整する(ポイント、ノード)」オプションを追加しました。
各ノード・ポイント位置での変換前・変換後から想定回転角度を算出して、
「回転角度型」フィールドがあれば、その値を調整します。
「シンボル、注記の回転調整する(ポイント、ノード)」オプションを追加しました。
各ノード・ポイント位置での変換前・変換後から想定回転角度を算出して、
「回転角度型」フィールドがあれば、その値を調整します。
「座標データの変換」ダイアログの変更
データベースメニュー:[編集]-[座標データ]-[座標データの変換] のダイアログを変更しました。
・経緯度の座標値形式に関して「DD:MM.MMMMM 60進数(度分)」形式に対応、
また、経緯度座標に変換する場合、「DD:MM.MMMMM 60進数(度分)」形式を選択できるようにしました。
・変換処理メニューとして、「経緯度座標 座標形式変換」を追加しました。
・経緯度の座標値形式に関して「DD:MM.MMMMM 60進数(度分)」形式に対応、
また、経緯度座標に変換する場合、「DD:MM.MMMMM 60進数(度分)」形式を選択できるようにしました。
・変換処理メニューとして、「経緯度座標 座標形式変換」を追加しました。
クイックシェイプをレイヤーデータに変換時の属性表示
[作図]-[クイックシェイプ]-[クイックシェイプをレイヤーデータに変換] にて、
クイックシェープをレイヤーデータに変更する際、「Memo」フィールド(注釈)は ウィンドウ非表示状態としていますが、
pcm.ini ファイルで下記をセットすることで、この機能を抑制できるようにました。
[QShapeToLayer]
Flags=2
クイックシェープをレイヤーデータに変更する際、「Memo」フィールド(注釈)は ウィンドウ非表示状態としていますが、
pcm.ini ファイルで下記をセットすることで、この機能を抑制できるようにました。
[QShapeToLayer]
Flags=2
プロジェクトワークスペースの開閉状態の保存
プロジェクトワークスペースの各アイテムフォルダーの開閉状態に関して、
pcm.iniファイルで下記をセットすることで、その情報をプロジェクトファイルに保存し、
次回に復元されるようにしました。
[PWS]
SaveExpand=1
pcm.iniファイルで下記をセットすることで、その情報をプロジェクトファイルに保存し、
次回に復元されるようにしました。
[PWS]
SaveExpand=1
同一属性要素間アーク作図の設定
[編集]-[編集作図]-[同一属性要素間アーク作図]のダイアログに、
「最近接の1つのみ作図する」オプションを追加しました。
「最近接の1つのみ作図する」オプションを追加しました。
結線アークの生成
[属性-[ポイントからの属性転記]のダイアログに、「結線アークを生成する」オプションを追加しました。
SXFデータのインポート処理
[ファイル]-[インポート]-[CADデータ交換標準フォーマット(SXF)]を実行時、
複数の部分図配置情報があった場合、これらをセットした空のレイヤーを生成し、
「部分図配置座標」レイヤーフォルダーに登録されるようにしました。
複数の部分図配置情報があった場合、これらをセットした空のレイヤーを生成し、
「部分図配置座標」レイヤーフォルダーに登録されるようにしました。
UAV飛行計画コースの平滑化
[ツール]-[UAVコース]-[UAV飛行計画コース 調整・出力] ダイアログにて、
「コース平滑化」(しきい値) を明示的に設定できるようにしました。
「コース平滑化」(しきい値) を明示的に設定できるようにしました。