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よくわかる現地調査~現地調査システム導入のメリット


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現地調査とは?

現地調査(フィールドワーク)は、文献などからデータを収集する机上調査に対して、実際に現地でデータ収集を行う作業のことです。
現地で調査を行うことで、机上調査では得られない生のデータが得られ、変わりゆく現状に即した意思決定に役立てることができます。

現地調査には、大きく分けて、
①研究・教育活動として行われるもの
②業務として行われるもの
の2種類があります。
このうち、業務として行われる②の現地調査の事例としては、以下のようなものがあります。

空家実態調査
 空家等対策計画に基づいて実施され、
 建物の外観などから空家であるかどうかを判断する。
バリアフリー施設調査
 施設ごとのバリアフリー施設(スロープ、点字歩道など)
 の有無を調査する。
避難行動要支援者調査
 地域防災計画に基づいて作成された避難行動要支援者名簿
 に記載されている支援者を訪問し、意向などを調査する。
屋外広告物調査
 屋外広告物の種別や掲出されている用途地域などを
 調査する。
現地調査は、次のような作業フローで行われます。
①机上調査、計画 ②現地調査 ③調査報告書作成
調査対象について、手元のデータをもとに調査する。
机上調査からは知ることができないが必要なデータを得るために、現地調査の実施方法を計画する。
机上調査の結果と計画をもとに、実際に現地でデータ収集を行う。 現地調査の結果を整理し、報告書としてまとめる。
業務として行われる現地調査については、コストの削減が非常に重視されます。コストを削減するためには、準備作業やまとめ作業の自動化や、現地作業の負荷削減による調査員1人の単位時間当たり調査件数向上が求められるでしょう。
また、作業手順の均質化により、誰が調査員となっても同等の作業品質を確保することができます。これは、再調査によるコスト増を抑えるだけでなく、業務引き継ぎや事業の継続性という観点からも重要です。

システム化でスムーズに調査!

従来の現地調査においては、

という流れが主流でした。

この流れは、以下のような点で問題があります。
  • 紙の調査票の作成、管理にコストがかかる
  • 現地での調査票への記入作業に手間がかかる
  • 作業員によって、記入方法に癖があり、均質な作業品質を確保できない
  • 作業終了後のデータ入力や集約に手間がかかり、入力ミスも発生しやすい
  • 作業手順が場当たり的になりやすい
現地調査システムを導入することにより、このような問題の解決が見込めます。

事前準備の効率化

調査票はシステム内で作成できるので、ワープロソフトや表計算ソフトでの作成、印刷や倉庫などでの管理が必要ありません。

現地での作業の省力化

モバイル端末を利用することで、紙の調査票を持ち歩いたり、ペンで記入したりする必要がないため、持ち物が少なくて済み、手が空きやすくなります。
オフラインで地図が使用できるため、通信状況の影響を受けません。

調査成果の均質化

調査票への入力方法を限定することで、解釈のずれが生まれません。
入力漏れ防止機能を備え、再調査の発生を防ぎます。

調査後の調査結果整理作業の効率化

紙の調査票からのデータ入力作業が必要なく、調査票データを一括出力することができます。
GISとの連携により、そのまま分析や報告書作成に移行可能です。

作業手順の均質化

システムを基準にした作業計画を立てることで、作業手順が一定となります。

モバイル調査システム「出簡調」

モバイル調査システム「出簡調」は、以上のような現地調査の課題解決を支援する、汎用現地調査システムです。
特定の業務に限定されず、目的に合った現地調査の計画から成果の出力まで一貫した機能をご提供いたします。
タブレット端末を用いた直感的な操作で調査票を作成でき、地図などの必要な資料もタブレット端末一つで持ち運ぶことができます。GPSは内蔵・外付け両タイプに対応し、現在地や移動軌跡の表示が可能です。
汎用GISソフト「PC-MAPPING」との連携により、調査結果の分析や可視化も効率的に行えます。

実際に操作して検討したい場合は、デモ版のご提供も承っております。
「現地調査を効率化したいけれど、何から始めればよいか分からない」というときは、ぜひご相談ください!
詳しくは、製品紹介ページ「モバイル調査システム出簡調」もご覧ください!