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3D都市モデル<Project PLATEAU>のインポートに対応しました


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2021/5/25
2023/11/20更新

3D都市モデル<Project PLATEAU>のインポートに対応しました

国土交通省では、現在3D都市モデル整備の全国波及と活用拡大を目指すべく、 Project PLATEAU (プラトー)において、
3D都市モデルの整備を推し進めています。
2022年度には、新たに全国71都市の3D都市モデルのオープンデータが追加されるなど、
BIM/CIMの取り組みの中でも、3次元モデルの活用は非常に大きな進展をみせています。

この3D都市モデル(Project PLATEAU)をPC-MAPPINGでインポートし、GIS上で活用できるよう機能追加を行いました。
他のデータとの重ね合わせや3D表現も可能です。PVP保存機能(拡張版)を利用することで、ビューワーとしても配布できます。ぜひ最新版にてお試しください。
またご興味をお持ちのお客様は、ご質問やデモンストレーションのご依頼等、お気軽にお問い合わせください。

LOD1での表示

LOD2での表示

手順

[インポート]-[国土交通省]-[3D都市モデル PLATEAU(プラトー)]
コマンド:LoadPLATEAU
  • ベクター画面では2D表現ですので、3DビューⅡに切り替えてご確認ください。
  • LOD2に関して、テクスチャー画像ファイルとtextureCoordinatesを属性として取り込みます。
  • 3Dビューで、テクスチャー画像ファイルをプロジェクトファイルからの相対パスで取得できる場合、テクスチャー貼り付けを試みます。