「災害に係る住家の被害認定基準運用指針」に基づいた調査用テンプレートを公開しております

現地調査システム出簡調用のデータを公開します

令和2年7月3日から降り続いた大雨により、九州南部で土砂災害や河川氾濫などの被害が発生しました。
被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げ、1日も早く元の生活を取り戻せますように祈念いたします。

弊社では、「災害に係る住家の被害認定基準運用指針」に基づいた住家の被害認定調査のテンプレートを整備しております。
現地調査システム出簡調でご利用いただけるテンプレートデータとなります。
すでにご提供を開始したテンプレートは以下の通りです。

■公開しているテンプレートデータ
・住家被害認定調査（水害）木造・プレハブ第１次調査票Ａ
・住家被害認定調査（水害）木造・プレハブ第１次調査票Ｂ

テンプレートデータについて

■以下のリンクをクリックするとダウンロードが開始します。
住家被害認定調査（水害）木造・プレハブ第１次調査
※出簡調テンプレートデータ用のダウンロードコンテンツの一覧はこちらからご確認ください。
■データについて

直角座標系２系大分県日田市を中心とした河川流域に位置する建物ポリゴン（基盤地図情報より抜粋）のデータを同梱しております。
選択肢によって、他の項目がグレーアウトするスクリプトの設定がされています。同梱されている定義ファイルからはスクリプトの設定は引き継げません。

（2020年7月16日更新）
（2020年7月7日更新）

水害第１次調査Ａ（木造・プレハブ）