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【新製品】PcmDbTool


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新製品「PcmDbTool」とは?

PcmDbTool」は、弊社GISソフト、PC-MAPPINGのデータベースの部分が独立した製品で、
単独でお買い求めいただける製品になります。
GISは地図のデータと、地図に付随する属性のデータを、相互に関連付けて管理・活用・分析を行います。
そのため、データの管理を行うデータベースはGISの根幹ともいえます。

もちろんPC-MAPPINGでも、データベースの管理や分析を行うためのメニューを多数ご用意しております。
これらのデータベースメニューを単独で利用する方法として、「PcmDbTool」は誕生しました。
スモールデータベースツールとしてお使いいただくことで、PC-MAPPING譲りの豊富な機能を利用できます。

  • Excelのような手軽さが欲しい…が、Excelの機能では物足りないという方
  • RDB(リレーショナル・データベース)として管理をしたいという方



PcmDbToolを活用しましょう!

PcmDbToolの強み

データ数は事実上無制限

■取り扱うデータに制限はありません
テーブルの数やフィールド数、データ数に制限はありません

■データベース(テーブル)の管理は、単体保存も可能
テーブルの管理はグループ管理だけでなく、
単体保存も可能(.ndv)です。
単体保存の場合でも、辞書データベースとのリンクはそのまま保存できます。
また、個別に管理したものを後ほど合わせこむこともできます。


フィールド設定の豊富さ

■「データ型」は多数の設定
セルの入力の形式を設定できる「データ型」が多数あり、直感的な設定が可能です。

■フィールドに計算設定の埋め込み
フィールドに計算設定を埋め込む機能があります。

初めてでも迷わないRDB機能

■簡単なリレーション設定
データベースの関連付けを行う、テーブル間のリレーション設定は、初めてでも簡単に行えるプルダウンの方式です。

■キーの自由度が高い
データベースリンクをするための「キー」に、数字だけではなく、文字の利用も可能です。
さらに、複数フィールドをキーに設定することが可能なので、キーに対しての自由度がぐんと上がります。

分析、集計機能

■検索方法・分析機能を豊富に搭載
分析・集計機能として、複数の検索方法をメニューとダイアログで実現しました。
また、ランキング・回帰分析・演算処理など、分析機能も豊富に搭載しております。

データ整備の便利機能

■計算設定のトリガー実行
計算の埋め込みを行ったフィールドは、常に演算を行っている状態のため、データが重たくなってしまいます。
トリガー計算フィールド」では、演算をするタイミングを指定できるため、処理を軽量化できます。

■外部のDBテーブルとのリンク設定
Excel・Microsoft Access・SQLserver等の外部テーブルとリンクして活用できます。
また、PcmDbToolはPC-MAPPINGのデータベース機構なため、「データを使って地図にポイントを落とす、ジオコーディングを行いたい」といった際には、そのままPC-MAPPINGでGISとして運用することも可能です。



■写真や画像、音声データや動画の参照
写真や画像、音声データや動画も、PcmDbToolを介して、画面上で参照できます。

Excelツールの単体利用

■帳票出力機能
帳票出力機能を、独立ツールとして利用できます。

機能につきましては、以下の記事をご参照ください。
■MAPCOM WORLD TOPICS
PC-MAPPINGで帳票出力を行う

PC-MAPPING発のデータベースツール「PcmDbTool」をぜひお試しください。

権利等
Windows およびExcelは、米国Microsoft Corporation の登録商標です。
Adobe、Acrobatは、Adobe Systems Incorporatedの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
その他記載の商品名は全て各社の商標または登録商標です。